クロールの呼吸を練習
①プールサイドに向かって立ち、右の耳の後ろに伸ばした右腕をぴったりつけた状態でプールサイドのへりを右手で持ち 顔を水に浸けます。
②水中では目を開けていてください。 息は止めておきます。 心の中でゆっくりと5 数えたら、息を鼻と口から一気に 吐き出しながら 頭のてっぺんを軸に頭を左側に回転させ、顔を水面より上に上げます。
③このとき 右腕は 右耳の後ろにぴったりと つけたままで 離さないようにしてください。あごを 軽く引いて 目で 自分の左肩 を見るようなつもりで 呼吸をして下さい。 必ず 口から 息を吸います。 深呼吸する必要はありません
④右手が 頭から 離れないこと。 右手が 右の耳の後ろから 耳の横とか 前にずれない事がポイントです。
⑤最初は 顔がしっかり水の上に出てから 息を吐いて それからゆっくりと 口から息を 吸います。 鼻からは 息をすってはいけません。
⑥確実に息を 吸ったら 再び 頭のてっぺんを 軸に 頭を 右に回転させて 顔を水に 浸けます。 右腕が 右の耳の後ろから 離れていないか 注意して下さい。あくまで 右腕は まっすぐ伸ばしたまま 右耳の後ろにぴったり引っ付けたままで 維持します。
⑦この 回転のさい 実際には 上半身も 頭と同じく 回転しますが できるだけ回転しないように 努めてください。 実際泳ぐときは ローリングといって体全体が ねじれるのですが あまり 大きなローリングは 泳ぎの妨げになります。
⑧人によって 呼吸しやすい方向は 右であったり 左であったりすると思いますが、右でも 左でも 同じように 呼吸できるように練習しましょう。競泳でも 長距離の選手は レース中でも右でも左でも 呼吸しています。両側で 呼吸することで 左右のバランスも取れやすくなりますし、 不得意な側での呼吸を練習することで より一層 呼吸の練習の習熟度合いが上がります。
⑨繰り返しますが ポイントは 腕を 頭の耳の後ろの部分にぴったり くっつけたまま 離さないこと。 呼吸は 息を吸う前に 一気に吐き出して 口から 吸うこと。
⑩もう一点、プールサイドに伸ばした腕と反対側の腕、すなわち 顔を上げる側の腕は 体の後ろに真っ直ぐ伸ばして、 手のひらは 必ず 上に向けます。(陸上のリレーのバトンを受取る時の感じです。 指は軽く閉じておきます。)
楽に 水に顔を浸けることを 意識しないで 呼吸を繰り返せるまで何度も何度もやってみましょう。
左下のアルバムに とても下手な絵で申し訳有りませんが 呼吸の練習の絵を載せています。小さいサムネイルをクリックすれば 動きます。
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